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蛙声爺の言葉の楽園

. アンデパンダン展は静かだった


 市役所の1階フロアで開催中の「無審査・無賞・自由出品制」の
 「アンデパンダン展」を観にいった。
 40人の出品で掲示数は50と地方紙の案内にはあった。
 絵画の展示には優れた「壁」が不可欠であることを実感した。
 その意味で今回は少々作品が可哀そうだった。
 酷評すれば学校の文化祭程度の「壁」で、それぞれの間隔も狭く、
 作品が空間の優しさに包まれていない。
 観光会館で展示していたころは、もっと美術展らしかったような気がする。

 お気に入りを1点みつけられたこと。私にとってはそれが唯一の救いだった。
 今創っている小説を本にするときに、
 表紙デザインとして合うだろうなというのが理由だ。
 絶対欲しいと言ったら売ってくれるだろうか。
 観終えて近くのソファーに座りながら、そんなことを思った。
 いずれにせよ、心静かな午前だった。
 
 
  

     木漏れ日の路

      空を曇らせ、落ちた葉を掃き出してしまえば、ただの道路


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蛙声爺

Author:蛙声爺
文芸同人誌編集をしています。
考えるフクロウが理想。
木内光夫のHPもよろしく。

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