蛙声爺の言葉の楽園

. この地で生きる文芸同人誌、発行さる


 伊豆を拠点に平成9年から21年続いている総合文芸誌『岩漿(がんしょう)』の26号が発行されました。ちなみに誌名の意味は地下の「マグマ」のことです。心のマグマを噴出させましょうと叫んでいます。



     岩漿26号の表紙

       岩漿26号の表紙・とびら・目次です。


 今号は創刊以来最も分厚い261ページで厚さ1.2センチになります。中編小説5作のほか、「総合」の名にふさわしく掌編、エッセイ、詩、短歌、紀行とジャンルも豊富です。
 読書離れが進む昨今ですが、伊豆半島の文芸の根を絶やすまいとして資金的に苦しい中、がんばっているのが良くわかります。
 もし3年前にこういう書き方をしたら「手前味噌」「自画自賛」になって見苦しいのですが、健康上・経済上の理由により会員を辞めたいまだからこそ口にできるわけです。もっとも、今回は非会員からの「投稿」で参加する流れになっています。そうなんです、この文芸誌は非会員の投稿を歓迎しています。

 もうすぐ伊東市の「サガミヤ書店」(検索可能)で発売となります。
 興味のある方は是非、お読みになってください。著名作家ではない代わりに、「素人作家」たちの不思議な視点に気づかれると思いますので。
 本日は、お知らせまで。ご容赦ください。


comments
疲れもうれしい、という心境でいらっしゃるのが分かります。
手前味噌、おおいによろしいのではないでしょうか。

わたしも、大阪の某文学学校のお手伝いをしていますが、それは製本のアプリケーションを使って、DTPをするのです。
でも、手書きの原稿に関わることは、歓びでもありますよね。(^^♪

2018-06-20 12:11:33 | [編集]

898. 蛙声爺 さん
ありがとうございます。
パソコンの隣にある本棚に26冊並んでいるのを見ますと、感無量ですね。
いまは新しい編集者4名の知己が参加するなど、地域の文化活動としても活発になっています。「新しい血」が入ると人間と同じで活発になるようです。
いずれにしても結果が良かったので嬉しいところです。
2018-06-20 12:55:06 | [編集]

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蛙声爺

Author:蛙声爺
文芸同人誌編集をしています。
考えるフクロウが理想。
木内光夫のHPもよろしく。

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