蛙声爺の言葉の楽園

. 風を撮ろうとした自分に頬笑む


 朝、サッシ戸の向こう側の荒天の様を見続けていました。さすがに雨は小降りになりましたが、かなり強い風が吹き荒れています。直角な崖上の木々は葉裏を見せて騒ぎ、まだ小さな体の竹は右に左にと振り回され時折頭を崖にぶつけています。何が私を惹き付けたのかは分かりません、後で気づいたのですが何と20分近く見ていたのでした。しかもデジカメを取り出し風を撮ろうと何回もシャッターを切って・・・。風に翻弄されるものは写せても風そのものは写らないと知りながら。


     誰が風を見たのでしょう♪


 きのうの昼過ぎ、郵便受けがある1階から3階に戻ろうとして外階段を上り始めたときでした。左足が力なくクニャリと沈み込みました、チクッと膝裏に痛みが走って。1年ほど前から数回経験していますが、その当日だけで症状が止まりました。「なんなんだ、これ」と、今回はさすがに「恐怖心」が襲ってきました。今自覚している老いの症状に手足に関するものが加わったら自分はどうなるのかと。どうやらどこかで「爆弾」を抱えてしまったらしいです。

 そしてさらに今日、30分ほど前、右目の毛細血管が切れたようでズンという痛みと白目の充血が始まりました。30歳のころでしたか、左目が同様の症状になり眼科医から「これ癖になるよ」と忠告され、実際現在に至るまでの間に5,6回は繰り返していましたが、右目は初めてなのです。前回の眼科医は原因について短く教えてくれました、「目の酷使です、心当たりありませんか」と。充血が引くのは1週間程度と付け加えてもくれました。
 「試練は乗り越えられる者にしか与えられない」と目を真っ赤にしてから、この言葉を思い出しました。そうなら私は昔からずっと「越えられる人間」と評価されていたことになるのですが。
 さて、本当なのでしょうか。たしかに幼児のころから私は、絶え間なく「苦難」の連続ではありますが。

「いつか風を撮れると嬉しいですね」(^^♪
 

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蛙声爺

Author:蛙声爺
文芸同人誌編集をしています。
考えるフクロウが理想。
木内光夫のHPもよろしく。

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