蛙声爺の言葉の楽園

. アニマル大国日本万歳?


 過日京都のホテルでイノシシがロビーに入るという事件が起こりました。従業員の方が軽傷を負ったものの捕らえて「御用」にまわした由です。ホテルの人に怪我を負わせるとは論外ですが、私が報道に接して一番非難したことは、この猪の奴がホテル側に「予約」をとらなかったことです。
 自然が豊富な観光地のホテルでは予想外の「客」がフロントドアを抜けて入ってきます。下記の2例は私が実際に見たことで、創ったものではありません。いえいえ、反応ジョークはもちろん別ですが。
 自動ドアが開くのを待っていたのでしょう、殿様蛙がお客様が通ったタイミングを見計らってロビーに侵入しました。とぼけた顔でした。フロントは落ち着いて言ったものです。「予約しましたか」と。奴は小さく首を振って一言。「帰るね」
 さらに夏の別の日。気がついたときには奴はロビーでのたくっていました。50センチほどの蛇です。一緒に居たのがフロントなので予約の有無確認は彼の仕事でした。私はつんつん棒で突いて返事を促しただけです。奴は観念したようで一言。「じゃ、戻るよ」

 海外の観光客は日本人の動物に対する接し方に驚愕し、実際に体験して狂喜します。海、山、川ありで、国土の大部分が森林におおわれた自然環境ならではなのでしょうか。それとも常に動物との共生を図ろうとする日本人の心なのでしょうか。
 以下は、『 』の中の文字をYouTubeに入力して「検索」クリックすると出てくる「日本人の動物とのふれあい」に関する記事です。普通のネット検索でも同様に出てくると思います。ここではペット(愛玩動物)も含めています。
 『ネコの島』(愛媛・青島)、『ウサギの島』(広島・大久根島)、『サルの温泉』(長野・地獄谷)、『タバコ屋のイヌ』(武蔵小金井)、『フクロウカフェ』(大阪・東京)、『爬虫類カフェ』(大阪)、『ネコの駅長』(和歌山)・・・。現在は閉じられていますが、かつては「イノシシ村」(伊豆)もありました。日本人てやっぱり「クール」なんでしょうね。
 ほっこりする画像が一杯ですから、「お心休め」にいかがですか。



     
       再出です。「おたずねもの」扱いですね、この子。

      イノシシ



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Author:蛙声爺
文芸同人誌編集をしています。
考えるフクロウが理想。
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