FC2ブログ

蛙声爺の言葉の楽園

. ひとり観て、あと少しで「河津桜」と、うなずいてパチリ


 車検のため河津町に自車を運びました。モータース到着は午前9時過ぎ。とにかく寒いので、急ぎ足で伊豆急行河津駅へとひとり進みました。
 いつもより桜の開花が遅れているようです。それでもいくつかの木は数輪ほどの花を開いて「もう少しお待ちください」と言わんばかりの風情でしたが。いまの寂しさが伝わりますようにと、コメントなしで4枚写真を掲げます。
 そういえば私は毎年2月上旬に訪れていたような気がします。あらら(^^♪
 

      まだ誰もいない



      
海を臨む



      開花待ちの道



      菜の花もまだ


 それにしても車検業者社屋から河津駅までの2キロほどの道で人影は見ませんでした。河津川沿いの小径、橋の上、メインの桜道、駅に向かう真直ぐな道路と。昨年、一昨年と同じ道を歩いた記憶がよみがえりました。河津桜まつりが始まっていたので条件はまったく違いますが、「押すな押すな」の混み様でした。
 ひとりシャッターを押しながら、観光地における桜の花の集客力の凄さを、あらためて思い知ったものです。 
 川沿いの菜の花も、咲く前の頭で同意のこっくり・・・

      

. 「春」の海、三態


 海に聞く。何を教えようとしているのか。



      海、寄り添う

       海、寄り添う


     海、荒ぶる

       海、荒ぶる


     海、輝く

       海、輝く


 高い崖の上に立てばなおさらに、海の「大きさ」に打ちのめされる。

 (1月20日伊東市城ケ崎フラワーミュージアム敷地内から相模灘を撮影)  


   

. 春が近い、ただそれだけで♪


 あたたかな日差しに誘われて、今年初めて松川湖に出かけた。もちろん目的は4キロの散歩。老いた目にも鮮明に映っていた遠くの景色が、少しばかり霞んで見える。大気中の水蒸気が増えているのかも。
 地元新聞が、河津桜の開花時期が昨年よりかなり遅れると報じていた。年末の気温が低くツボミの「成長」が遅れたのではとの意見も載せている。それでも時折温暖な日が続き、狂い咲きも多々見かけていたという。異常気象は植物の生活にも狂いを生じさせているらしい。
 人間についても言えそうだが、咲くと決まっているツボミも「花」である。今月末に車検のため河津に行く。老夫婦でその「花」を愛でて来ようと思う。

 外から帰ると、冬なので炬燵のスイッチをすぐ入れるのだが、この頃20分もしないうちに切ることが多い。
 夜明けも、気のせいではなくて早くなった。
 春が近い。
 そう思うだけで、このところ続いているイライラが消えていく。
 こころの厚着もきっと、もうすぐ終わる。




      蠟梅咲く

        春を告げる蠟梅(ろうばい)、気持ちよさそう(^^♪

 ※何度もご紹介しましたが、掲載写真の上でクリックしますと元の撮ったままの鮮明な写真に変わります。お試しください。


. パソコン砲、炸裂


 このところ、自分のパソコンからの指令に右往左往している。
 去る8日だったか、メールアイコンが隠れたまま使用不能になり、結局業者を呼んだことを記事にした。1週間滞ったメール数は150を超えた。もっともCMもどきの記事を取り除けば20通にすぎなかったが。
 ずっと画面に出てきている「警告」がある。或るソフトのアカウントが最新のものではない、というもの。新パソコンに変えたときに業者に頼んでアカウントを設定してもらったのだが。それがどうなのかが不明で手が付けられない。
 そうこうしているうちに、ウイルス退治のセキュリティアプリの有効期限が来たので、更新をとこれまたカウントダウン的に「警告」してきた。

「まてよ2017年10月26日に少し早いけれど予約更新をしたはずじゃないか」そのときの残日数は当然365日を超えていた。ところが警告に従って見てみると4ー5日しかない。何をどうしてもカウントダウンは止まらないので、画面に従い「延長」を試みた。コンビニに金を前払いするネット手続きはしたものの、かなりの金額を払っているのに二重払いはどうしても納得がいかない。素人丸出しに一計を案じ、10月に購入して使ったCDで再トライをしてみた。ところがインストール中を示す画面が何と延々4時間も続いたのだ。さすがに「もう済んでいるはずだ」と用事もあったので閉じたのだが、後刻再開してみると残日数は1年分どころか1日も増えていない。画面の指示通りにたどると2行の短い英文の警告があるだけ。よく解らないが意訳すると「あなたが管理権を有しているアカウントでログインしなさい」と言っているらしい。それをどこからどのようにしてログインすればいいのかが分からない。
 
 なぜここまで紋切り型の文章で、しかもあらゆる説明文がテクニカルタームだらけなのか。「わからないお前がバカなのだ」と言わんばかりだ。おそらく元が外国のものなので、素人向きに文を分かりやすくなどできないのだろう。
「こっちは金払ってるお客だぞ、バカ野郎!」とついに機器に向かって声を出した。
 必死であれこれやっていたら、インストールは終わっていると表示が出た。しかし機器は「行動」しないでいる。「べつのウイルスチェックが発見された。これが阻害しているので削除せよ」という指令が出て来た。買ったパソコンに入っていたものらしい。こっちも切れてはいたのだが、更新待ちで存在しているらしい。「なるほどそうか」と、またまたコントロールパネルで見つけて「言われた通り」削除した。それでも事態は何ら変わらなかった。私は完全に切れた。

 間が悪いことに、さらにWindows10が自動更新を始めた。延期していた日が今日だったのだ。これがまた、再起動を繰り返して長いことながいこと。やっと終わったと思ったらまた、何を削除しろ、何を更新しろと、パソコンが紋切り型でせっつき始めた。
「もういい! きょうはもう何もしない」
 私は機械の奴隷ではないのだ。 

 毒づいたのでパソコンがへそを曲げたというわけでもあるまいが、数日前にWordで作成した文書をプリントアウトしようとしたところ、「作業」を始めない。なんと「Wordが応答しない」と表示された。「まさかエクセルの印刷もか?」とためしたところ、エクセルもまた応答していないと表示されて「拒絶」された。もうサッパリ分からなくなった。呪われているのかとさえ思う。
 けっきょくまた、近くの業者に1/17午前一番でと、修理・対応を依頼した(1/16)。
「・・・」
そしてさらに印刷できないだけでなく、Word画面が書き込みも編集もできない「フリーズ」に(1/17早朝)。

 17日12時、「トラブル」5種のあれこれ全て解決する。「餅は餅屋」でした。

 




     異変の河原か

     レンズが笑う? 本当にこうなのか。それともこう見えてしまう自分が変なのか。

. 「無明」の柿


 誰にも摘まれず、誰にも食されず、ただ目立とうとして赤く熟して枝に連なる。鳥たちも見返らぬ、幼児も指差して欲しがらぬか。なぜ落ちることを厭う。今宵もまた風を待つのみか。
 いやこの熟柿の姿こそが万人の救いなのだ。老いてこそ、そう想う。
 「無明」とは、『迷いの根本であり、煩悩の根源をなすもの』(岩波仏教辞典)だそうな。


 ※PC メールのトラブル、 本日1月13日、業者の手で復旧しました(メル友へのご報告)。

       無明の柿

   真昼間なのに暗い。落ちない柿としばし語らう。後ろの竹たちが時々揺れて笑った。


. 散文詩『老い』


 
            『老い』

  天井に近い白い壁に小さな虫がへばりついている
  気になって床を離れ、目を凝らすと小さなカビだった。
  「きのう、自分らしい何かを一つでもしただろうか」

  おひる前、近くの神社まで歩き、行事としての参拝をした。
  午後三時、十キロの漬物石を使って筋トレをした。
  夕方、焼き餅に醤油をつけ、無分別に口に放り込んだ
  歯が足りずに噛めず、唾液がふた雫ほど食卓に落ちた
  うろたえて汚れと醜さを拭き取る私。
  夜、かみさんが視ている『はじめてのおつかい』に「参加」した。
  必死にがんばる幼な児に、うっかり目を潤ませた私

  朝、目覚めて「きょう」が始まるこのときが、一番あぶない
  これで生きていると言えるのかと。
  見えているものが…「見えなくなっている」


  


      葛見神社の天然記念物

   千年も立っているという樟(くすのき)に、70年も立てなかった爺が合掌

. 窮地! メール画面が出てこなくなった


 またトラブルが生じた。
 昨日PC画面にメーカーの更新ダウンロード実行の「勧め」があった。ほかのダウンロードなら警戒もしたが、パソコンメーカーのものなのでクリックして更新再起動を終えた。そのあとでOUTLOOK画面が出なくなった。つまりメール受送信の不能だ。タスクバーのメールアイコンをクリックしても無視され画面は現れない。それでは「良く使うアプリ」経由ではどうかと試行。ダメだった。現れないのだから受信できていないのかと思いきや、前記アイコンにある新規着信の数字は順次増えている。ではと、「予定と近況」画面は如何にと出してみたら、くるくると回転して8通の内容が把握できた。もちろん返信ほか本来のメール機能は失われたまま。
 素人としては「調査確認」はこれまでと観念してPC修理のプロの店に歩いて行った。これまた『本日お休み』と、ツキがない。

 家に帰って「もしこのままメール」が無いとしたら生活として何が困るのかと考えてみた。
 ①メール文通ができない。ということは文書や写真のメール添付も当然できない。原稿のやりとりには確かに不便だ。
 ②「Amazon」をはじめ通信販売の確認連絡ほか、各種パスワードの変更確認交信などもできないことになる。
 ③「Facebook」が利用できない。今回新刊本の記事を載せたら「ともだち」の反応が多数あった。意外と便利なのだ。
 ④あまり使っていないが「Twitter」も不通になる。
 ⑤ブログコメントの通知も受け取れない。

 同時に、最近自分の身の回りに起こっている「○○がダメになった」の意味を考えてみた。「自分の身の回りに起こることはみんな意味がある」という持論からだ。できるだけアナログ生活に戻せということなのではないか。もちろん体のために。確かに便利な機器、機能だが、リタイア以後べったりと付きすぎてはいないか。その反省はある。
 ①PCのために椅子に座っている時間が多すぎる。足腰が弱くなり、下半身の血行不良が常態化している。
 ②視力がどんどん弱くなっている。光り輝く画面を見ているとたびたび異状が起こる。要検診でもある。
 ③文字の手書きをする機会が激減した。認知症予防にも効果があるのに。
 ④必要以上に情報過多になっている。自分で考える、自分が創りだす、そういう大事なことが知らぬ間に怠られている。

 結論としては、業者でも直せなかったらだが、従容として「メール駄目」に従おうと思う。郵便(手紙)と電話(肉声)は「昭和」の回帰だ。そんな気もする。同人誌の編集は1年前に終わっているし、プライベートなメールは今でも週に1回がいいところだ。交際範囲も極端に狭まった。本も地元の書店で買えばいい、店頭になければ注文すればいい。
 そう思ったらイライラがフッと消えた。

 

      
      独りだね

        そこ、君のトイレなのかい。水洗は大雨待ちだね


      

. はっちゃけ爺の、三が日の「?何でよ節」


 餅ばっかり食ってたら、こんな「はてな」と「ぐち」がおシリから出て来た(失礼)。記事がシリすぼみになりませんように。

◇モンゴル相撲が、神事だった相撲道から「道」を取り去ってしまったらしい。もうすでに「スモウ・レスリング」の独壇場か。
 裸で「道」を捨てたんだから「不倫」だよね。マスコミが興味本位で騒ぐわけだ。

◇最近の音楽界、テレビ番組を視ただけでも46とか48とか若い女性団体だらけ。3人だけのパフュームが尊敬に値する。
 誰かが言ってたよ「楽屋、控室のトイレ足りてるのか」って。誰かってTOOTOだろ?

◇クイズだけど、1年間同じ人のアラ探しをして悪口言って「年収1億近く」になるって「お仕事」って何だ。
 酷会でモリとかカケとかスパゲッティとかで食べてる人たちだよね。ごめん、おいしそうで答えを口にできない。ただしそこにはカツ丼は無い。

◇海外で日本のアニメのミニスカート姿が沸騰してる。確認したくて来日したら「オーマイガー!」 親日国が増えたとか。
 日本では「フツーだろ」と平成。『君の名は。』のヒロイン三葉(みつは)がラスト近く、坂道で自転車をこぐ。ホントちゃんと下着まで描いていた。新海監督リアル。

◇ネットで「アンチ日本」が言う、「日本信者」「日本の手前味噌」はクソだ、「日本礼賛」記事をネットに出すと金をもらえるんだと非難。真偽は不明。
 朝から晩までイヤというほど「日本」を貶(おとし)めているマスメディアのことも語ってね。「一方を聞いて沙汰するな」(篤姫) 

◇1万円札を廃止しろと海外が日本に求めているらしい。買い物をして電子決済がほとんどできない日本は「後進国」と騒ぐ国もある。
 おたくらと違って日本の紙幣は世界一偽造しにくいんだ、「やたら日本文化に口出すんじゃねぇ」。ああ、スッキリ!

 今回は六つだけね(^^♪。


     まだ「夜明け」とは言えない

      2018元日。まだ夜明けとは言えない

. 「のどか」を実感、元日の朝


     明けましておめでとうございます
      今年もよろしくお付き合いください

 紅白の安室奈美恵も「ゆく年くる年」も夢の中、大晦日は22時半に寝ました。
 やはり老夫婦ですね(^^♪

 元旦は晴天。オレンジ色に輝いている東の空を見ながら。松川沿いを歩き始めました。
 道路の側溝からふわふわと白い湯気が立っています。なぜか和みます。
 伊豆で温泉井戸数がもっとも多いとされている伊東のこと、さぞかし温泉街らしい風情がと、その昔、私も思っていました。ところが、伊豆熱川や南賀茂とは違って、湯温も比較的低く、そのすべてが配管内に閉じ込められて旅館、ホテルまで運ばれてしまいますので、温泉が地表に出てくるのは温泉排水としてだけということになります。しかも湯気が見えるのは真冬だけです。
 
 夜更かししたのでしょうね、観光客の姿はほとんどありません。
 ほとんど無風。頬っぺたが少し冷たい。
 川の流れをしばし見つめて、今年は体調のことでくよくよ考えず、すべてに「前向きに!」と方針を固めました。
 水鳥が2羽、ぷかぷかと浮いて気持ちよさそうです。
 本当にのどかな元旦です。



    鳥たちの大晦日

  「おれはアオサギだけど、おまえらをカモになんかしねえ」 『それっていいカモ』
  「だからおれサギだって!」 『…カモね』


    
. プロフィール

蛙声爺

Author:蛙声爺
文芸同人誌編集をしています。
考えるフクロウが理想。
木内光夫のHPもよろしく。

. 最新トラックバック
. 2015年9月26日からのご訪問
. フリーエリア
. フリーエリア
. 検索フォーム
. リンク
. ブロとも申請フォーム
. QRコード
QR