FC2ブログ

蛙声爺の言葉の楽園

. もう少しで元気が出ます


  もうすこし待っててね、きみたち。



     DSCN1027.jpg


 「ねえ、最近この人のブログ、元気ないね」
 「うん、充実してない。なんかつまんない」
 「どっか悪いの? 70歳のおじいちゃんだって言うし」
 「ほかのことに時間と気持ちがうばわれてるんだよ、きっと」
 「病気だよ、この人。定期的にやる気なくなるもの」
 「こまったね」
 「それにしてもヒマだね、わたしたち」

     
  どれをどの子が言ったのか後で聞いてみたのですが、「ひみつ」だそうです。
  「ありがとね」 (爺)
     

. 新しい写真がアップできない


 以前アップロードしていた写真は載せることができますが、新しい写真はアップロード自体出来ません。ポイントはさらに5000円分追加して残7100円にしたのですが。無料扱いは続いています。
 ここから先は、爺には理由が解りません。

 やはり、新しい写真がアップできないのは寂しい限りです。
 ブログ立ち上げ当初は、文章だけでやっていたのですが、いまはねぇ・・・自分自身が写真を張り合いにしていたので。




     DSCN1432.jpg

    

. 頭がわやわやになってきた



 急に眠くなって横になったものの5分で目覚めました。ちょっと寒いので炬燵のスイッチを入れたところ、急に語呂の合う掛け合いの言葉が頭を駆け巡りました。くだらないのですが、案外面白いかもと紙にメモをしておいたのです。それがこれですが、音読すると「男はつらいよ」の寅さん口上のようで笑いました。
 「ものわすれ」より「みやこわすれ」がいい。 「きず」よりも「きづき」がいい。「かるいやりとり」より「おもいやり」がいい。「かたくな」より「かたかな」がいい。「ふりこめさぎ」より「ふりこみさき」が大事。頭の中で近頃、言葉の空回りが多いように感じます。「なんだかなぁ」、早く次の作品にかかろうと、ぼんやりと思ったものです。

 先般Windows10の入った新しいパソコンに買い替えたところ、使っていたホームページビルダーが継続できなくなり、記事、データの更新ができなくなりました。いろいろやってみましたが結局、新しいビルダーを買ってこれからの発信を考えるしかなくなりました。現在のホームページは更新不可のままで、検索はできるので当面そのままにしておくしかありません。「うーむ」、アプリを買うかどうかは思案中です。

       蛙声爺と馬場駿のホームページ

 そうこうしているうちに、今度はブログの有料ポイントが無くなったらしく、無料の範囲でのアップしかできなくなりました。ポイントを補充しようとしたのですが、パスワードが思い出せません。「では忘れた場合のアプローチ」をと、試みたのですが「隠しておいたキーワード」そのものも忘れていて。勘でいくつかワードを入れてみましたが回数オーバーに。不正アクセスの疑いがかかったようです。具体的には50GB でアップしていた写真が20GB までになり、それ以後の私のブログから写真のアップが消えました。

 この二つの「障害」が私に、「もうブログもホームページもやめたら?」と、そそのかしています。
 いま、かなりどんよりした気分でいます。    


p.s.  なんとかたどり着いたデータによれば、有料のブログのためのポイント、2100円も残金がありました。なぜ切れたと通知がきたのか不明。実際に20GB に落とされ無料ブログになっているし・・・。
 年を取ったなとつくづく感じるのは、なにかトラブルがあった時に、さっさと処理できずに自分にイライラしているときです。そんなときは必ず「昔の自分」と比較している自分がいます(^^♪。

. 久しぶりに絵の世界の中へ


 かみさんがいそいそと孫のところへ遊びに出かけたので、一人市内の街に出ました。ローカル紙のイベント案内に『イラスト絵画展』がふれあいセンターで開催されていると載っていたのです。
 まずは「こんにちはぁ」とアットホームな感じの会場に入り、来場者名簿に住所氏名を記しました。

 入口に立っていっぺんに全てが見渡せる程度の展示場でしたが、掲げられた絵の数々はなんと細密なものでした。絵のサークル会員と言うことでしたが、とてものこと素人とは思えません。いわば「目がテン」でした。
 この展示会の正式なタイトルは『内田進と17人の仲間たち』。私はうかつにもと言いますか、恥ずかしながらと言いますか、この内田氏という画家を知りませんでした。会場の一番奥に掲げられていたのは、まさにその人の絵。すべて魚ですが、ただの写実画とは違います。それぞれの魚の目が、顔が、性格まで表わしているかのように活きています。ミニアクチュール(細密画)を通り越して『スーパーリアリズム(超細密)』なのでした。ため息が出たものです。
 
 こういう人が伊東市在住なのに、自分は毎日「文化の探索」もしないでと、帰路はヘコミがちな足取りでした。
 帰宅してネットで『内田進』で検索し、記事数か所を読んで、ようやく彼の凄さが解りました。
 検索するためのURLもご紹介しておきますね。

       内田進の世界

 


     

. アナログに戻そうよ、怖いから


 近未来の或る人の話?

 パイロットのいない無人飛行機で出張先から戻る途中、機内でレポートを会社に転送した。すると画面に部長の顔が現れて渋い顔で「やっとだな」なとどつぶやいた。空港で小腹が空いたのでコンビニに入った。店員はゼロで商品はタグ付き、カード会計を出口でして開錠してもらい買った軽食を手に店外に出た。これ巨大な自販機か。

 ドライバー不要な、ハンドルすら無い車が疾走する中を、同様の機能の無人タクシーで走りコーポラス前に着く。うっかり現金で支払う仕草をしたら車が警告を発して警察に自動通報をした。ドアは自力では開かない。そう、現金決済は違法なのだ、完全自動化の邪魔だから。車内で機械的な警察の質問に答えて過失と認定してもらい、顔写真も自動で撮られて、ようやく下車。面倒を掛けたため、車は「ありがとう」も発しないで去っていった。

 顔認証で自室のドアを開け、ドローンで届いていた荷物を手に取って中に入った。駆け寄ってきたのは愛犬ロボで、こっちは疲れているのにダッコをせがむ。可愛かったのは初めだけ、いまは面倒くさいペットになった。
 「ユカニ ヌギステテハ ダメデス オソージストップシマシタ」と壁で自動充電中の自立掃除機が苦情を吐いた。『うるせーな!』
 「オフロ オユヲタメハジメマシタ」とバスルーム入り口のセンサーが言った。『今日はいいのに』

 広めの1DKなのでソファーでゆったりしたのは良いのだが、「オカエリナサイ」という優しい声につい、『きょうも部長にパワハラされてな』といつも通りの愚痴と怒りを口にして甘えていると、エプロンをつけたアンドロイドのSACHIKO-Ⅱ(この子再婚なので)が台所から包丁を手にしたまま近寄ってきて、「ソンナニワルイヒトナラ コレデコロセ」とアドバイスをしてきた。AI人工頭脳で主人の言葉情報を蓄積して殺すべしとの結論が出た模様。『いや、そこまでは』と懸命になだめた。

 アンドロイド妻に『きょうの夕食何?』と聞くと、「完全栄養食」と言い錠剤を5種類皿に載せて来て微笑した。このままではきっと胃腸が退化して漫画の火星人みたいな体形になるに違いない。
 ずっと前に立っているので『何?』と言うと、「キョウ ワタシヲダキマスカ」と聞く、これまたうっかり『いいよ、もうあきた』と口にした。SACHIKO-Ⅱにポコンと叩かれたことは言うまでもない。体のキズは全治2週間、心のキズは一生。
 『何か一つぐらい自分で決めさせろよ‼』
 なぜか、だいぶ前に創られたという映画『ブレードランナー』を思い出した。

 世の中がこのまま進めば、こんな未来が本当に来そうで怖い。
 いまとなっては「伝説の昭和」が恋しい。
 『アナログ、スローライフにもどそうよ、世の中 』



     人は何故に人なのか、大自然に聞こうよ

       レプリカントの悲劇、人間のアンドロイド化が近い?

. やっと印刷所に「原稿」を送れました。ふぅ(^^♪


 昨日、印刷屋さんの督促電話を受けて、郵便局にすっ飛んで行きました。
 7月中旬から執筆していた『キルリーの巣窟 (小糸菜穂子が独り往く)』の原稿最終確認が終わったのです。表紙カバーのデザイン画は姉に依頼しました。
 先に送付予定日を業者に告げてしまったので焦りました。業者校正は無しで見積ってもらいましたので、400字522枚、ページにして267を最終チェックしたのですから堪りません。忙しい中、儲からないだろう私依頼の印刷製本作業をはめ込んでくれているのですから遅れは禁物だったのです。
 心底ホッとしています、いま。
 この脱力感は、半端がない感じです。何かホワーッとしていて。昨夜焼酎のお湯割りを2杯飲んだところ、疲れと眠気が襲ってきてすぐに横になりました。「なんか体力落ちたなぁ」と、しみじみ感じた次第です。
 「ブログ記事、ずいぶんまばらに書いてたなぁ」、これも反省でした。
 でも、言いたいです、「やっと終わったぁ!」と(^^♪。



     のどか

      「おまえ、声かけろよ」「自分でやれよ、オレ、この子タイプじゃないもん」

. ペットのつもりか、三食を求めて来るチャッカリ野良猫


 プレハブの食事処で支度をしていると、サッシ戸の向こうに白と黒の模様がススッと動きます。朝昼晩と三回ともです。山梨の兄の山荘での出来事。すりガラス部分の上にクリアなガラスがあるのでソーッと見下ろすと毎度同じ模様の野良猫なのです。それは前回の8月末のことでした。

 今回の訪問でも同じでしたが、明らかに違ったのはこの野良猫の態度です。サッシ戸を開けると逃げるのではなく、チョコンと座っていて声とも言えない小さな鳴き方をして、真っすぐな目でこっちを見上げるのです。


     山の野良
       この写真は兄のブログ記事から拝借
     

 「なんだ、飯のおねだりか?」
 それにしては挑戦的に見えます。前回は我々の食べ残しをやっていた記憶がありますが、調理中に急かされるとは、これまた何というか。ところが、そこへ兄が来ると、猫は歯を見せて口を大きく開けて鳴きました。
 兄が手にしたのは透明な袋、中には茶色い豆のようなものがギッシリ詰まっています。Amazonの通販で買ったというキャットフードでした。
 時代だなと、私は驚嘆したのものです。こんな里山まで通販で猫の餌が運ばれてくるのですから。
 コンクリートの台の上に撒いたのに、猫はじっとして動かず、真っすぐな「ガンづけ」状態のままです。
 「食べないね」と兄に言うと、「戸を閉めると食うよ」と兄はサッシ戸を閉めました。
 サッシ越しに見下ろすと、食事に没頭しているノラの姿がありました。
 どこかで、くれた餌に飛びついたとたん頭でも強く叩かれたのかもしれません。シャイとか行儀がいいとかいう次元ではないような、つまりトラウマの臭いがしたものです。毎回同じパターンだというのですから。
 聞けば3食甘えながらも警戒を解かないとか。
 次の日、兄がなかなか姿を現さない状況下で私がキャットフードをあげましたが、同じでした。
 こんな山の中の猫にも辛い過去があったのかもしれません。
 いずれにしてもかつては飼い猫だったのでしょう。生来野良と違って、所作の端々に「気品」のようなものを感じました。

. プロフィール

蛙声爺

Author:蛙声爺
文芸同人誌編集をしています。
考えるフクロウが理想。
木内光夫のHPもよろしく。

. 最新トラックバック
. 2015年9月26日からのご訪問
. フリーエリア
. フリーエリア
. 検索フォーム
. ブロとも申請フォーム
. QRコード
QR