蛙声爺の言葉の楽園

. 眠れぬ夜のお楽しみ


 年を取って①夜中に何度も目が覚めたり、②起きたら最後次の眠りになかなかつけなかったり③のっけから眠りに入れない、なんてことが多くなりました。私の場合①の最高は回数で4回、②で3時間空き③で2時間という「記録」を保持しています。皆さんはこんなとき、どうやって困難を克服していますか。

 ほんとうは克服できないで、疲れています。
 すみません。

 70歳になって半年、体調の急降下にうろたえている自分がいます。「症状」を客観視して何とかこれを克服しようと、あれこれ努めてはいるのですが、効果は思うとおりには出ていません。くじけそうになる自分を励まし、これからも頑張ろうとおもっていますが、時々折れそうになります。
 このごろ「老後」とは自分との戦いなのだと明確に意識するようになりました。
 この歳までずっと頼ってきた「自分自身」が戦いの相手とは・・・疲れるわけですね(^^♪
 


     ピラカンサの赤

      「花だと思ったら実だった」 世間ではこういうこと、いっぱいありますね。
      
 ※ブログの写真の上をクリックすると色もピントも明確な「もとの写真」が出ますので毎回、是非お試しください。

      

. おなかが空けば、コイも乱れる


 昨日と今日で記事がくっついてしまうので、思い切り軽いお話に。
 衣食足りて初めてコイらしいコイになる。これって人間も同じだろうか。なにか、寂しさを感じた。分かるけど何だか浅ましい。
   


      鯉というものは


  優雅に泳いでいたのに、餌を見せたらこんなになって。それでも4回分の餌を撒いてあげた。 

. 私の中の黒い川の流れ


 このごろは、午後9時には床に就く。眠いのだ。
 長い夢を見て目が覚めると、ほとんど真夜中。
 小用を済ませ眠ろうと努めるのだが、目は冴えるばかり。
 のそのそと起きてパソコンの前に座り、小説の続きを書き始める。
 画面を見つめ続けていると2時間ほどで眠気が襲ってくる。
 これ幸いと払暁に再び眠りにつく。
 あと何日続くのか、この変則的な日課が…
 それでも執筆枚数が増えていくので、こんな暮らし方もいいかなと、思ったりする。
 今朝、とうとう400字詰めで505枚に達した。
 明日からは、すべての頁の校閲に入る。
 2か月半に及ぶ頭のリハビリは終わったが、短期記憶力は戻らなかった。

 昼間散歩で見た川が、こんな風にしか見えなかった。
 寂しい。
 少しだが、疲れた。
 それでも笑顔はつくれる。…日に何回かは。



      暗い川

      暗くても輝けるお前はいい。流れているのもいい。冷たいのもまたいい。

. 「辛い」に「ふた」をしたら「幸せ」に


 「辛」(つらい)に「鍋蓋(なべぶた)」をのせると「幸(しあわせ)」になります。
 「なべぶた」というのは「亠」のこと。本来の「卦算冠」(けいさんかんむり)の俗称ですが、この部首の仲間に「幸」は居ません。
 つまり漢字をいじくっていたら偶然見つけたんです。
 じつは「辛い」を見ていたら「ん?」と思いました。「何か上に乗せると幸せになるよな」と。
 さがしたら「鍋の蓋」だったのです。
 で、自分にとって、辛さを幸せに変換できる鍋蓋って何だろうと考えだしました。
 人によって違いますよね。こども、恋人、家族あるいはお金、仕事…
 そういうのではなく内面の何かにそれを、と首を傾げます。
 結局「前向きな気持ち」にしておきました。辛くても、これがあればどんな場面でも幸せ感をもてそうですから。
 あなたの「鍋蓋」をさがしてみませんか。





           img0711.jpg

         だいぶ前にアップしましたが、爺が描いた淡彩の挿絵です。
           同人の童話のために、でした。
           下部の文字が抜けていますので少し上に飛び過ぎていますが


. PCリサイクルの前にパソコンの中を覗いたら


 使わなくなったデスクトップ型パソコンを「PCリサイクル」に出すことになった。
 その前に1度中を見たいと思い、埃をかぶるのを覚悟でなんとかカバーを外してみると、中はまだ劣化しているとは思えないほど綺麗だった。もちろん予測を裏切らない展開で、しっかりホコリを吸ってゴホッと咳き込んだ。あわててコーヒーを飲んだが、「お茶だろう、のどの保護なら」と遅ればせながら反省。

 「へえ、こうなってるの」とか分かった風な言葉を吐いてメモリを探して2枚取り出した。下の写真で、メーカー名を隠すために置いてしまったが、細長いメモリで「ダイナミック・ラム(DRAM)」という名前らしい。コンピュータの主記憶装置に使う半導体メモリだ。こんなものであれやこれやをどうして記憶できるのか? 考えても仕方ないので「ふーん」で終わらせた。私たちの机上に載っているパソコンは、昔、米国のアポロ計画で宇宙に飛び立ったマザーコンピュータより能力が高いのだとか。たいへんな世の中になったものだと思う。「いったい君はそれほど凄い機器を何に使ってるのか!」というお叱りは勘弁していただいて、次に進む。

 パソコンと言えば、日本の宇宙ロケットの打ち上げは最終的に1台のパソコンで発射できるまでに技術が進んだとか。
 8月19日14時29分、三菱重工とJAXAが共同開発したH2Aロケット『みちびき3号』が、種子ケ島宇宙センターから打ち上げられ、高度420キロ上空で分離、軌道に載せることに成功した。ネットで発射シーンを視て少し興奮したものだ。日本版GPSの構築に貢献するものだという。今回で3機軌道に乗ったことになる。今年中にもう1機上げるそうな。凄い話だと思う。

 PCリサイクルから文字通り飛んだ話になったので、このあたりで失礼したい。



 【頭のリハビリ進捗度④】8月11日-20日/
   長編小説400字×73枚進む  (到達度*400字×243枚)約48.6パーセント


      パソコン開き

        ちなみに化学の雑巾でホコリは除去したあとです。
        真ん中の500円玉は爺の小遣いです(^-^)/


. プロフィール

蛙声爺

Author:蛙声爺
文芸同人誌編集をしています。
考えるフクロウが理想。
木内光夫のHPもよろしく。

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